AR(Augumented Reality)とは何か

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IT説明図:AR(Augumented Reality)とは何か

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Augmentd Realityの略称。「拡張現実」とも呼ばれている。

人が感じる現実の環境や状況にコンピュータデバイスなどを活用した情報を加えることで現実を拡張する技術の総称。
実例としては、目で見た装置の画像の横に保守に関係した文字や数値などを表示する、流通業では商品の家具を部屋に置いてみせる・衣料品を着用したイメージを見せる、などがある。
エンターテイメントでの活用としては、「ポケモンGO」が代表的な例である。

ARはVR(Virtual Reality:仮想現実)と対比されるが、VRはゲームや3D画像のように、コンピュータデバイスのなかに仮想の世界を構築する。
ARは撮影したままの動画や画像などに、文字などの別の情報を加えるという違いがある。

あくまで個人の見解であるが、ARは視覚にとらわれなければ可能性は無限にある技術であると思われる。
人には五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)があるが、少なくともそれぞれに現実と拡張現実があり得る。
そのような意味でも将来にわたり有望な技術である。

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