オンプレミスとクラウドの違い

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IT説明図:オンプレミスとクラウドの違い

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¥330(税込)

オンプレミスは、主に自社の敷地内あるいは社内などにサーバーほかのIT機器を置いて、自らハードウェアやソフトウェアのメンテナンスもする形態をいいます。

クラウドでは、ハードウェアやOSなどはクラウド事業者の所有で、ユーザーがそれらを利用した量でコストが発生します。

システム開発は自分たちで行うこともできます。あるいは必要なシステムやアプリケーションを借りることもできます。メンテナンスはクラウド事業者が行います。

図のようにオンプレミスでは保守担当者がいますが、クラウドでは不要です。

なお、オンプレミスとクラウドの中間としてデータセンターがあります。
社内に設置していたサーバーなどをデータセンターに置くことができます。データセンターでは通信環境が整備されています。
データセンターでは、自らのIT資産を設置するという選択肢と、データセンター事業者が保有するIT機器を借りるということもできます。後者はクラウドに近い状態です。

※ダウンロードファイルには、透かしのロゴはありません。

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