国内パブリッククラウドの市場予測(2020年-2024年)

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IT説明図:国内パブリッククラウドサービス市場予測

図はダウンロード可 zip 約40KB pptx 約48KB
¥220(税込)

IT専門の調査期間であるIDC japanの市場予測によると、2020年の日本国内のパブリッククラウドの市場規模は、前年比15.3%増の1兆89億円でした。
その後、年間平均の成長率は約18.6%で推移し、2024年には2兆567億円に達すると予測しています。

現在の国内市場では、新型コロナウイルスの流行によって、テレワークの導入やDXの推進などで、パブリッククラウドへの企業のニーズは増加しています。
一方で、IT投資の抑制も見られることから、直近での急激な増加は考えられにくい状況となっています。

いずれにしても、クラウドは成長分野であることは間違いありません。

なお、IDC JapanのWebページでは、2019年から2024年の予測となっていますが、ここでは見やすさのために2020年から2024年に変更しております。
市場予測や調査の資料に関しては、このようなテンプレートを持っておいて、定期的に数値やグラフを更新をして利用するのがお仕事をスムーズに進めるコツだと思われます。

IDC Japanからは、ITに関するさまざまなレポートが発表されているので参考になります。

※ダウンロードファイルには、透かしのロゴはありません。

IDC Japanの市場予測のページ

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