Web・Proxy・DNSサーバーの機能と位置づけの違い

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IT説明図:Web・Proxy・DNSサーバーの機能と位置づけの違い

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図は企業や団体のネットワーク内から、Webのサービスを提供している外部のネットワークのWebサーバーにアクセスする例を示しています。
企業や団体のネットワークのなかの、社員などが利用しているクライアント端末のブラウザから、直接的あるいはすぐに対象のWebサーバーにつながるわけではありません。それらの間には、ProxyサーバーやDNSサーバーなどが存在しています。
意外と気づかない話ですが、このIT図で基本をしっかりと押さえておきましょう。

接続にいたる手順または経路としては、クライアント端末のブラウザからのリクエストにもとづいて、Proxyサーバーを経由して、DNSサーバーでURLからIPアドレスへの変換をします。その後で、インターネットを経て相手のネットワークに入って目指すWebサーバーにたどり着きます。

ProxyやDNSなどは、組織やネットワークの規模で1つのサーバーなどにまとめられることもあります。大規模なしくみになると、それぞれで複数台のサーバーなどになることもあります。

※ダウンロードファイルには、透かしのロゴはありません。

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