加速度センサーとは何か

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IT説明図:加速度センサーとは何か

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加速度センサーは、ある方向に対して、動いている、加速していることを検知するセンサーです。最も身近なところでは、私たちが持っているスマートフォンに組み込まれています。

少し難しい話になりますが、速度は単位時間あたりの移動量(例:m/s)で、加速度はさらに時間で割る値(例:m/s2)です。IT図はスマートフォンでの例を示しています。

加速度センサーはジャイロセンサーとともに利用されることが多いです。いずれもスマートフォンなどで動きがあったとき、あるいは動いたときにデータが提供されます。
加速度センサーとジャイロセンサーは、AR(Augmented Reality:拡張現実)やVR(Virtual Reality:仮想現実)を実現する土台にもなっているセンサーです。
そのような意味では、ゲームやエンターテインメント、ドライブレコーダーやドローン、あるいはここ2、3年で話題を集めているメタバースなどのように、さまざまな分野での活用がされています。目立たないですが実はとても重要な技術です。

※ダウンロードファイルには、透かしのロゴはありません。

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